GrapeSEEDサクセスストーリー
教育者として最もやりがいを感じる瞬間は、教室で生徒たちの成長を目の当たりにした時ではないでしょうか。
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今回は、GrapeSEEDで英語を学ぶ、母国語が英語ではないアメリカに住む生徒たちが、自信に満ち溢れた意欲的な姿へと成長したサクセスストーリーの一部をご紹介します。
ある教室にてハイチから来たばかりのモニークにとって、GrapeSEEDで単語の発音を学ぶことは、周囲とコミュニケーションを取る上で大きな突破口となりました。
モニークは最初、英語が苦手でしたが、フォニックスに対するカリキュラム独自のアプローチが効果的に作用し、今では自信を持って英語を読み、話すことができるようになり大きく成長しました。
もう一人の生徒、フアンはメキシコからアメリカにやってきましたが、英語の知識はほとんどありませんでした。フアンは恥ずかしがり屋で、クラスの生徒ともなかなか打ち解けることができないでいましたが、歌や物語、アクション・アクティビティ、生徒用アプリなどを繰り返すうちに自信がつき、コミュニケーションに必要な英語力を身につけることができました。
担任教師は、わずか数ヶ月の間に見られたフアンの変化に大変驚きました。
GrapeSEEDのカリキュラムは、生徒の英語力を伸ばすだけでなく、生徒が友達や先生と良い関係を築くきっかけとなります。
サクセスストーリーは生徒に限ったことではありません。
長年の教師生活で教えることへの熱意が低下し始めていた教師にも、GrapeSEEDは変化をもたらしました。
GrapeSEEDカリキュラムを使い始めて数カ月後、そのベテラン教師はカリキュラムの使いやすさと生徒の成長の著しい向上に感激し、教えることの楽しさから、改めて熱意を持つようになりました。
日々、全国のGrapeSEEDの教室からは、数え切れないほどのサクセスストーリーが寄せられています。
GrapeSEEDカリキュラムは、教育者や生徒に明るく有望な未来をもたらす一助となっています。
GrapeSEEDについてもっと知りたいという方は、ぜひ下記よりお問合せください。

GrapeSEEDでは、英語を指導する先生方を対象に、専門トレーナーによる継続的なサポートを提供しています。 指導スキルの向上に役立つ学習ツールの提供に加えて、レッスンの振り返りや1対1のコーチング、コ・ティーチング(共同指導)など、現場に寄り添った支援を行っています。 特に 「コーチング」 では、実際のレッスンを映像または実地で見たうえで、レッスン内容の確認や指導に関する相談、より効果的なアプローチの提案を行い、先生方が日々の指導に自信を持って取り組めるようサポートします。 一人ひとりの先生に合わせた関わりを大切にし、「子どもたちに英語で自分の思いを伝えられるようになってほしい」という想いを、指導の質へとつなげていきます。 そんなコーチングの取り組みをより多くの学園で活用していただくため、2024年度末には期間限定のキャンペーンを実施しました。 期間中にコーチングを受けた学園の中から、抽選で数校に「ピザパーティー」をプレゼント! 現場でがんばる先生方に、チームで一息ついていただくための、ささやかな感謝の企画です。 今回当選した2校の当日の様子はこちら↓

新しい学年、新しい環境、そして初めての英語。 初めてのことが多い春は、子どもにとって大きな挑戦の時期です。 今回は、 英語学習を始めたばかりの子どもたちがつまずきやすいポイント と、 ご家庭でできるサポートのヒント をご紹介します。 まず、英語に初めて触れる子どもたちは、 ・「先生が何を言っているのかわからない」と戸惑う ・不安や恥ずかしさで緊張したり言葉が出ない ・他の子と比べて自信をなくす このようになってしまうことがよくあります。 大人でも緊張しますから、子どもたちにとってはなおさらですよね。 GrapeSEEDのレッスン では、始めのうち、 子どもたちに反応や発話は求めません 。 なぜなら、私たちのカリキュラムでは、子どもたちは母語を習得した時と同じ方法と順番で英語を身につけていくからです。 生まれたばかりの赤ちゃんはまだお話はできませんが、その代わりたくさん周りの人の言葉に耳を傾けます。 そして毎日言葉を聞いて、1・2歳頃から少しずつ単語が出てきますよね。 GrapeSEEDも同じです。 始めは先生が何を言っているのかわからなくて当たり前です。 それでも、歌やアクティビティなど、意味がよくわからなくても楽しめるコンテンツが様々あるので、それを通じてたくさん英語の音に触れることができます。 そして、レッスンを重ねていくごとに少しずつ言われている言葉の意味を理解し、徐々に話せるようになっていきます。 実際、GrapeSEEDで英語を学び始めたばかりの子どもたちは、最初はとても緊張している様子ですが、だんだん笑顔が増えていき、先生の真似をしたりしながら、楽しく英語に触れる姿が見られるようになります。 【ご家庭でできる3つのやさしいサポート】 1.「話させようとしない」でOK!まずは“聞く”を楽しむ せっかく学び始めた英語。自宅で子どもが英語を話さないと「大丈夫かな?」と不安になるかもしれませんが、最初は“聞く”ことが何よりも大切です。 無理に話させるのではなく、「今日はどんな歌があったの?」「英語でこんなこと言ってたね」と、自然に振り返るだけでも十分なサポートになります。 2. 英語に限らず「できたね!」をたくさん伝える 英語がわからないことで自信をなくしてしまう子もいます。そんな時こそ、日常の中で「すごい!」「よくがんばったね!」と、英語以外のことでも自己肯定感を高める声かけが大切です。 「がんばることが楽しい」と思える土台づくりにつながります。 3. 保護者も一緒に“楽しむ”気持ちを忘れずに レッスンで触れた英語の歌やストーリーなど、ぜひお子さまと一緒に楽しんでみてください。完璧な発音や理解は必要ありません。「なんだか楽しかった!」が、次の学びにつながるエネルギーになります。 新年度は子どもたちにとっても、保護者の方にとっても“初めて”の連続です。 英語の学習は「できることを増やす」ことよりも、「楽しい!」「もっとやりたい!」という気持ちが続くことが一番の成功です。 ぜひご家庭でも、あたたかく見守っていただければ嬉しいです。 GrapeSEEDについてより詳しく知りたい方はこちらからお問い合わせください。