保護者からも好評!幼稚園で英語活動を行うメリット
皆さまこんにちは!夏も本番ですね。暑い日が続きますが、どうかご自愛ください。
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今回は学園で英語活動をすることのメリットをご紹介いたします。
現代の日本において、共働きの家庭の割合は7割を超えていますが、共働きの家庭で大変なことの一つに、「子育て」が挙げられます。特に教育に関しては、「習い事をさせたいが、送迎が大変」「習い事で会うお友達と仲良くなれない」「自宅で教育にかける時間を確保できない」など様々なお悩みをお持ちも方もいらっしゃいます。
このような保護者の声に対して、何かできることはないかと考えている学園の方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、特に「英語教育」に着目しながら、GrapeSEED導入校の保護者の声を通じて「学園で英語教育を行うメリット」をご紹介したいと思います。
・学園の中でレッスンが行われるため送迎の負担が軽減できる
・家庭ではなかなか作ることのできない、英語だけの空間で子どもが学習できる
・同じ学園に通うクラスメイトと一緒にレッスンを受けられるので、子どもが安心して学べる
・幼稚園で学んだ内容を覚えているので、小学校に上がっても自信を持って授業で発言できる
GrapeSEEDの導入校においては、「GrapeSEEDのレッスンを受けたい」という理由で入園されるお子さまもいらっしゃるとのことで、私たちも大変嬉しく思います!
幼稚園、保育園、認定こども園、英会話教室の経営者やマネージャーの方で、 「英語活動を取り入れようか迷っている」という方は、ぜひこちらからお気軽にお問い合わせください。

GrapeSEEDで多くの子どもたちが英語を話せるようになるのはなぜ? その鍵は、「母語のように理解し、話せる英語カリキュラム」にあります。 今回は、その中でも レッスンプラン(学習指導案) に焦点を当て、その秘密を紐解いていきます。 段階的に導く、GrapeSEEDのレッスンプラン GrapeSEEDのレッスンプランは、「責任の移行モデル(Gradual Release of Responsibility)」をコンセプトに構成されています。 これは、教師主導から生徒主導の学びへと、段階的に役割を移していく指導法です。 このアプローチにより、生徒たちは無理なく、意欲的に英語を身につけていくことができます。 Stage 1|先生が話す/子どもたちが聞く レッスンは、先生が教材を読んだり話したりするところから始まります。 子どもたちは、意味をイメージしながら、注意深く先生の話す英語に耳を傾けます。 そして先生は、理解を助けるために読み聞かせの前後で簡単な質問ややりとりを行い、子どもたちの集中と興味を引き出します。 Stage 2|子どもたちが話す/先生がサポート 先生のリードのもと、子どもたちは少しずつ主体性を持ち始めます。 教材に出てきた単語や表現を声に出して言ったり、歌ったりすることで、自分の言葉として英語を使う第一歩を踏み出します。 先生は必要に応じてお手本を示したり、発音の修正をしながら、子どもたちが安心して発話できるようサポートします。 Stage 3|子どもたちが話す/先生が聞く 子どもたちは教材の内容をよく理解したうえで英語を使うことに自信を持ち始め、レッスン内でも主体的に発話するようになります。 先生は見守りながら、必要に応じて語彙や表現の確認を行い、自然なやりとりをサポートします。 このように、はじめは先生がリードし、徐々に子どもたちの主体的な学びへと移っていきます。 GrapeSEEDのレッスンプランでは、1ユニット(約40回のレッスン)を通して、その変化が段階的に設計されているのが特長です。 先生方は、指導案を一から考える必要はありません。 GrapeSEEDのレッスンプラン通りに進めるだけで、子どもたちに合った最適なレッスンが実現できます。 そして子どもたちも、毎日のレッスンを楽しみながら、自然と英語力を伸ばしていくのです。