GrapeSEEDは既存の英語教育と並行導入が可能です。

今回は課外教室において、長年行なってきた英語教育からスムーズにGrapeSEED英語教育に切り替えた学園をご紹介します。 


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その幼稚園では英語教師が常駐し、正課では全園児に、課外では週1回英語教育を長年行ってきました。
保護者の評判もよく英語教育に関して充実しているように見えましたが、新しく就任された園長先生は、より質の高い英語教育への関心が強く、様々な英語教育のセミナーや英語教材について調べていたそうです。 

そこでGrapeSEEDを知っていただき導入に至りますが、GrapeSEEDは週3日のレッスンで導入予定だったので、従来行ってきた週1回の英語教育のニーズも保護者にはあるだろうと、「並行導入」を行うことになりました。 

海外ではよくあることですが、日本では複数の英語教育を取り入れる学園は少ないですよね。 
(中国では1学園の生徒数が多いため、複数の英語カリキュラムを導入し、保護者に選択させるそうです!) 

週1日の英語クラスと、週3日のGrapeSEEDクラス。
保護者のニーズで希望者が分かれることを想定していましたが、結果はどうだったでしょうか? 

初年度こそ、週1日の英語クラスにも希望者は数名いましたが、その後希望者が次第に減っていき、数年後にはGrapeSEEDクラスのみを開講することとなりました。 

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決して、週1日の英語教育が良くなかったわけではありません。
これまでの英語教育の内容も素晴らしく、保護者から支持を得ていたことも事実です。 

ただ、1年目からGrapeSEEDクラスの子どもたちの成果が如実に表れたことで、保護者の関心を集めることになりました。
成果は「週3日」というレッスン回数にももちろん起因しますが、GrapeSEEDには、子どもたちが英語を習得するためのひみつがたくさん盛り込まれています。 

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今まで行っていたことを変えるのはハードルが高い場合もありますよね。
ただ時代が変わるにつれて、子どもたちにとって必要な教育も変わってきているはずです。
もちろん変わらない大事なこともあり、経営者の皆さまは子どもたちにとってより良い教育を日々取捨選択されているかと思います。

従来の英語教育からGrapeSEEDへ切り替える大きな決断をされる学園様も多いですが、GrapeSEEDは既存の英語教育と並行して導入いただくことも可能です。 

少しでもご興味があれば、ぜひお問い合わせください。