映像でご紹介!体験を通した「前置詞」の学び

以前、本Blogにて、前置詞は目にしただけで理解する必要がある重要単語であるにもかかわらず、習得するのが難しい“sight words(サイトワード)”であることをご紹介しました。
(sight words(サイトワード)についてのBlog記事はこちら:【覚え得やすい単語と覚えにくい単語】) 

その際、最良の習得方法は「繰り返し触れること」とお伝えしましたが、それだけではなく、「意味のある体験」を通して学ぶことが子どもたちにとってより効果的です。 

GrapeSEEDには、前置詞を学ぶための教材がたくさんありますが、今回はそのうちの1つである「Mouse in the Barn」というストーリーの映像をご覧いただき、子どもたちの“体験を通した”前置詞の学びについてご紹介します! 

1匹のネズミがドアをくぐり抜け、おもちゃを乗り越え、椅子を駆け上がり、テーブルに乗り、お目当てのチーズをゲットする、(そして猫に追いかけられて逃げる)という内容で、子どもたちが大好きなストーリーです。 ネズミのアクションで使われるたくさんの前置詞を通して、子どもたちの理解を促しています。 

レッスンでは、先生がストーリーを読みながら実際に子どもたちにストーリーの内容を体験させるなど、理解度をより高める取り組みを行っています。GrapeSEEDでは、このように「文法」としてではなく「体験」を通してたくさん触れることで、子どもたちに英語力を定着させていきます。 

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