子どもたちはいつから英語でコミュニケーションができるようになる?

多くの先生や保護者から
“子どもたちはいつから英語でコミュニケーションができるようになりますか?”
という質問をよくいただきます。
皆さん気になる重要なポイントですよね。

ここでは「コミュニケーションができる」とはどのような状態なのかに触れながら、
言語を習得する過程を見ていきたいと思います。

まずは、子どもたちがコミュニケーションをとる方法は「話す」ことだけではありません。
例えば、先生が”Sit down.(座りましょう)”や
“Fly like a bird.(鳥のように飛んでみましょう)”と言った時に反応することは、
その言葉を「理解し行動する」というコミュニケーションの一つです。
これはコミュニケーションの始まりとして非常に重要であり、
先生もレッスンの中で注目しているポイントです。

GrapeSEEDは、そういった口頭でのやりとりに重点を置きながら、
少しずつ「読む」「書く」力の発展へと結びつけていきます。

そこで重要なのは、順番です。
子どもたちが自然に日本語を身につけた過程と同じように、
「読む」「書く」力の前に、まずは「聞く」「話す」力を発達させていく必要があります。 

「聞く」→「話す」→「読む」→「書く」

GrapeSEEDの教材でも、このコンセプトを反映しています。

GrapeSEEDでは4歳から、LittleSEEDでは3歳から英語習得への第一歩を踏み出すことができます。
まずは先生の声や指示に反応したり、質問に受け答えすることから始まり、
次第に、文字や音が識別できるようになり、
そして最終的には自分の力で書くスキルも身につけていくでしょう。

貴園でも、母語のように学び、母語のように話せる英語を
子どもたちに授けませんか?

GrapeSEEDの導入についてご興味のある方は、ぜひパンフレットご覧ください。 

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